そもそもなぜニキビができるのか

大人になってもなかなか消える事のないニキビ跡の原因は、出来た時にしっかりと治療してこなかったニキビに原因があります。ニキビは男性ホルモンが過剰に分泌される思春期に、アクネ菌が肌の一か所に溜まりそこで炎症を起こすことで生まれます。

そしてそれを治療せず、そのまま放置すると大人になり、ホルモン分泌が減ってくるのと比例して、やがて消えていきます。しかし問題は溜まったアクネ菌がそのまま肌の奥底に残ってしまい、大人になってからメラニンとして代謝したり、潰したりするとそれがクレーター状に残ってしまいます。


ただ後になってから後悔しても始まりませんので、ここはどうやってニキビ跡を消していくのかを考えなくてはなりません。ニキビ跡の成分は皮膚の原料であるタンパク質とメラニン、そしてアクネ菌です。

手っ取り早く治療する方法も良いですが、やはり自分に肌質に合った方法と、出来るだけ自然に治さないと後々、肌に大きなダメージを与えることにつながります。

ニキビ跡はニキビが劣化して、そのままその部位に残っている死んだ細胞と一緒です。

従って細胞の新陳代謝を活発化させて、自然にターンオーバーを促進させるのが、ごく自然な方法といえます。その為にもターンオーバーを促進させる成分の多く含まれた化粧水の活用が重要なのです。

化粧水であれば毎日使っても肌にダメージを与えることはありませんし、傷をつける事もない為とても安全な方法といえます。

色々な方法と対策が巷に溢れている

ニキビ跡治療の方法をネットや巷のメディアから得る事で、自分自身で対策を講じようとしても、なかなかコレだという方法がない場合があります。あらゆる方法を試しても、その方法が自分に合う方法とは限りません。

無駄に一つの治療方法に拘らずに、色々な方法を試していくうちに、だんだん肌が荒れてくる上に費用が無駄にかさむことになります。それだけ巷にはニキビ跡治療に関する治療方法が溢れているのです。

自分に合うニキビ治療が見つからないと嘆く前に、ひとつ自分自身で腹を括る必要があります。まず、ニキビ跡を治したいのであれば、ニキビ跡を多く皮膚の新陳代謝を活発化させることを第一に考えなくてはなりません。

人工的に皮膚を移植するとか、レーザーを使用してニキビ跡を消し去る方法も良いかもしれませんが、これら外科手術は肌に大きなダメージを与える方法です。

あくまで自然に肌のターンオーバーを促進させるのであれば、ビタミン群の多い食生活に変える事、そしてそれが無理ならビタミンCの錠剤を継続的に服用する事が肝心です。また内から直すことと同じように、外からもビタミンC誘導体を与えていく必要があります。

そうした効果を発揮するものとして、化粧水があるのです。化粧水毎日継続的に肌に与えていく事で、肌の新陳代謝は活発化し、ニキビ跡も徐々に消えていく事になります。ただ即効性はありませんので、根気よく治療を続けていかなくてはなりませんが、続けていけば必ず治癒できます。

まず自分の出来る範囲での対策を

自分自身の自然治癒力を信じて行うニキビ跡治療は、大変な根気が必要になります。抗生物質も化学薬品も一切使わない方法ですので、治療期間は個人差があれど、数か月から数年単位で見ていかなくてはなりません。

特に化粧水となると価格も高いものから、安いものまで幅広くありますので、最初に買う化粧水となるとどれが良いのか悩んでしまいます。自然治癒を第一に考えるのであれば、まず自分で出来る事から始めてみる事が肝心です。

化粧水も自分で続けていく事が出来る範囲の価格で購入できる化粧水を買ってみましょう。わざわざ高級な化粧水を買っても、次回購入する際に手が出ない様では続けていく事はできません。

最初の化粧水はできるだけお手頃価格の化粧水からはじめてみましょう。但しニキビ跡を治療する上で重要な成分は、ビタミンC誘導体が入っているかどうかです。

ビタミンC誘導体の含有量も重要ですが、含有量が多い化粧水は比較的高額なものが多い為、最初は効果がどうなるかではなく、少量使ってみて、自身の肌に化粧水が合うかどうかを考えながら使ってみる事が肝心です。
もし少量使い肌質に合わないというのであれば、使用を止めて別な化粧水を試してみて、肌質に合うのであればそのまま使い続けていけば良いのです。

また化粧水を使うのと同様に、食生活も見直しする必要があります。食生活はできるだけビタミンCを多く含んだ食事に変えていかなくてはなりません。

出来るだけ果物を多く摂るようにし、肌の新陳代謝を高めます。まずは自分の出来る範囲でやれる対策から始めていくようにしましょう。

生活習慣の見直しも重要な改善点

出来る事から改善していく事の重要性の中に、食生活の見直しと生活習慣の見直しがあります。特に生活習慣の見直しは大事で、肌のターンオーバーを促進させる効果として、睡眠時間の十分な確保があります。

人は寝ている時に細胞が活発に動くため、肌のターンオーバーもこの時に促進されるのです。従って睡眠不足はお肌の大敵とよく言いますが、実際に睡眠不足になると、肌の新陳代謝が悪くなり老化が顕著になります。

そのためニキビ跡もいつまで経っても消える事は無く、いくら上等な化粧水を使用したところで、根本的に肌の新陳代謝が悪いようであれば、ニキビ跡は消える事はありません。

そして睡眠不足と同じくらい重要な改善点としては、喫煙習慣とストレスを軽減させることです。
喫煙習慣は人の身体から多くのビタミンを奪います。特にビタミンCを多く奪いますので、肌の劣化は同年代と比較すると一目瞭然です。

喫煙がいかに体に害であるかは周知の事実ではありますが、実はニキビ跡治療で重要なターンオーバーを阻害する物質でもあるのです。

またストレスもお肌には大敵です。ストレスを生んでもそれを適切に処理できる健康的な精神を持つことが肝心で、肉体と精神がバランスよく保たれることがニキビ跡治療においては重要なのです。

ニキビ跡を1日も早く治療するのであれば、手っ取り早い方法として外科手術があります。しかしそれは身体に大きな負担をかける可能性がありますので、根気よく治療していこうと思うのであれば、やはり化粧水を使用した治療になります。また化粧水と同様に生活習慣の見直しも必要になるのです。